オタクの分類について(個人の見解です)
二か月ぶりです。YASUです。
中々面倒で書かないことが多いブログですが、細々と貯めてた内容についての投稿です。
メモみたいな走り書きを横に出しながら、書き直しているので、元のメモが書き方もバラバラで見にくいものになるかと思いますがよろしくお願いいたします。
今回はオタクの分類
少しずつ書いていくつもりが毎回、書くような量に至らなかったのでまとめて書きます。
あくまで私個人の意見ですので、ご容赦ください。
更に、オタク度という単語を使用することがありますが、オタクでない人からどれだけ離れているかの指標として使用しています。ご理解ください。
まず、オタクを明確な分類わけするのは極めて困難です。
様々なタイプのオタクが存在し、中には正反対の意見を持つオタクもいます。
一概に、こうとは言えませんのでご期待に沿えないこともあると思います。
加えて、性格診断ではないので、タイプA+タイプB+タイプCのオタクだからこんな人。みたいなものもないので、お気を付けください。
1.オタクか否か
まず最初にオタクかどうか、です。
オタクはここからと定義するものは、国語の辞書上では存在するかもしれませんが、実際にいるオタクを見るに、その定義では不十分ですので、勝手に定義します。
オタクとは、何か好きなことがある人間
であるとします。
すごいアバウトでほぼ全人類をオタク呼びする行為ですが、理由はあります。
実は、オタクと呼ばれる存在はピンからキリまでおり、オタク度が最低値近辺の具体像は「この曲知ってる、何々が歌ってるんでしょ」程度のものだからです。
ですが、この定義では反感を買うので、この場では
オタクとは、何か好きなことがあり、自身がまたは他者からオタクと認められる人
と、します。
オタクと呼ばれるのを毛嫌いする人もいますからね。
そういうかたはオタクと呼ばないで上げたほうが世の中平和です。
2.特化オタクと、広域オタク
これには実際、あまり意味がありません。
特化オタクの例として、鉄道オタクとひとくくりにしても新幹線が好きで、寝台特急が嫌いというような人がいたりするように、細分化すると一概に特化といえないことも多いからです。
ここでは大きなジャンルとして、好きなジャンルがあれば、そのジャンルの特化オタクと分類するのがいいと思います。
ここも判定はあやふやですが、ある程度大きなジャンルを複数個、好きだというのであれば広域オタクでいいと思いますし、上と同じく細分化すると、木のように好みが枝分かれしていきます。
なので、「アニメオタクです」「ジャニーズオタクです」などと、おおまかな自分のオタクとしての方針を定める形になると思います。
3.金銭的な分類
オタク度の測り方として多いのがつぎ込んだ金額が挙げられます。
つぎ込む金額に関しては、物自体の規模などで金額もかわるので深く触れないですが、その他の点で分類します。
- 金銭消費型
- 金銭マウント型
- 金銭無関心型
- 金銭綱渡り型
- 金銭余裕型
今あげられるのはこの5つくらいでしょうか、複数当てはまることもありますし、全てではないので当てはまらない場合もあります。他にあればコメントお願いします。
では、1つずつ解説していくと
金銭消費型
これは、お金を使うことじたいが快感となるタイプです。
「自分がこれにいくらつぎ込んだ」ということで快感を得るタイプもこれです。
つぎ込んだ金額が自分のオタクとしての柱になっていて、買うつもりがなかったものをなんとなく義務感で買ってしまうのも「これにお金を使わなきゃ」と感じている可能性があり、これかもしれません。
金銭マウント型
自分のつぎ込んだ金額をひたすらに公開し、他者よりも使ったということに優越感を覚えるタイプです。金銭消費型と違うのは、自身で解決するのでなく、他者を巻き込んでという点になると思います。金銭消費型との複合の人も多いのではないでしょうか
金銭無関心型
欲しいと思ったから買う、必要だから払ったというように、金銭に関して頓着しないタイプです。後悔しないというのが一番の特徴で、生活がギリギリ担っても仕方ないと割り切れる人が多いと思われるタイプです。
金銭綱渡り型
金銭無関心型の説明後半に近しいもですが、つぎ込むことに抵抗が薄いどころか、つぎ込めるだけつぎ込むのがこれにあたるでしょう。クレジットを持つと一番危ないタイプで支払いを先延ばしにできるからと散在することも多いでしょう。金銭的に余裕ができたらつぎ込むため、お金がある状態でいることは少ないのではないでしょうか。
金銭余裕型
お金持ちだろうがお金が少ない人だろうが、金銭に余裕を持ち、お金を使っていく人です。何かのためにと取っておこうとお金をためたりでき、いくら使うと決めたらその額だけで賄うタイプです。
と、2000文字に近づきましたのでこの辺で、続きは気が向いたらですね
何年後かな、気が付いたら消えてるかも